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ストーリー
ストーリー

300年前、万鬼の領域からの鬼族が羅生門を開き、この大地に侵入した。鬼の王は鬼族を率いてほしいままに侵攻する。地面は一瞬にして崩れ落ち、万物は煉獄となった。それぞれの種族による死力を尽くした抵抗も虚しく、多くの種族が滅んでしまった。鬼族の勢力は一段と大きくなっていく。この脅威を察知した人々は鬼族に対抗するための連合を結成し、協力して敵に立ち向かう。その戦いの末、忍びの神と武士大名が神代の神器を使用し鬼の王を神忍山に封印した。それとともに、鬼族の残党たちも消えていったという…

こうして世界は平穏をとりもどした。忍びの神と武士大名は平和を象徴する「和の国」を築き、鬼の王の封印を守護しながら、平和を守ることを決意したのだった。

ストーリー

鬼族との大戦後、忍びの神と武士大名は永遠の平和を守るため、人の住処を築いた。それが「和の国」…その国を武士大名が治めることになった一方で、忍の神は表舞台から姿を消し、陰からこの国を守り抜くことを誓った。

300年間、和の国ではこれまでに17名の統治者が立った。しかし現在、国と各種族の間には大きな変化が起き始めている。武士の支配により、和の国は次第に腐敗し没落、彼らの実力は落ちていった。ついには第十七代目の主権者である若い大名が忍者の強さを憚り、地位を脅かすことを危惧する…結果、武士と忍者の間に衝突は絶えず、その上、鬼族が再び姿を現すという噂が立った。忍界長年の平和はあっという間に破られてしまったのだった…

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